三菱軽乗用セダンeKシリーズ。ベーシックな位置付けとなる「eKワゴン」と、スポーティな「eKスポーツ」の5ドアボディとする2モデル。「eKスポーツ」に搭載されるエンジンは、直列3気筒SOHC12バルブにトランスミッションは4ATを組み合わせる。駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意する。ラインアップは、自然吸気(N/A)エンジン搭載の標準「X」、ターボエンジン搭載の上級「R」を設定。特別仕様車では、グリル一体型フロントエアロバンパーや14インチアルミホイールを標準装備とした「ロアコンプリートX」、「ロアコンプリートR」を設定。今回、全グレードで安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化するとともに、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを標準装備した。ボディカラーは、無償色のクールシルバーメタリック、ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリック、有償色のホワイトパール、ミスティックバイオレットパールの全5色とする。「ロアコンプリート」では、無償色のブラックマイカ、有償色のホワイトパール、ミスティックバイオレットパールの全3色を設定。
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三菱軽乗用セダンeKシリーズ。ベーシックな位置付けとなる「eKワゴン」と、スポーティな「eKスポーツ」の5ドアボディとする2モデル。eKスポーツには、50馬力の660cc直列3気筒SOHCと、64馬力の同インタークーラーターボ。ミッションはインパネシフトを採用した4速ATのみ。駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意する。ターボエンジン搭載の上級「R」は専用14インチアルミホイール、自然吸気(N/A)エンジン搭載の標準「X」とともにサイド&リヤエアダム、ルーフスポイラー、インテリアにはインストルメントパネル中央部に、ブラック内装に映える上質なシルバーのパネルを採用する。「XS」/「RS」は、ドア閉時、車体外側からドアレールが見えないスッキリした外観となる三菱自動車独自のインナーレール式電動スライドドアを後席左ドアに標準装備。今回の一部改良では、メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプを採用し、また全車「最長10年10万km特別保証延長」の対象とした。eKスポーツのボディカラーは、「ミディアムグレーメタリック」を廃止し、新たに「チタニウムグレーメタリック」を追加設定した。またそれに伴い、ROARによる専用架装を施した「ROARコンプリート」も新たに再設定された。内装にはブラック基調専用のセンターパネル。グリル一体型フロントエアロバンパー、フォグランプ等が特別装備されている。
三菱軽乗用セダンeKシリーズ。ベーシックな位置付けとなる「eKワゴン」と、スポーティな「eKスポーツ」の5ドアボディとする2モデル。eKスポーツには、50馬力の660cc直列3気筒SOHCと、64馬力の同インタークーラーターボ。ミッションはインパネシフトを採用した4速ATのみ。駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意する。スポーティなモデルらしく、すっきりとしたシャープなメッキグリルを採用することで、精悍、且つスポーティな外観とした。ターボエンジン搭載の上級「R」は専用14インチアルミホイール、自然吸気(N/A)エンジン搭載の標準「X」とともにサイド&リヤエアダム、ルーフスポイラー、インテリアにはインストルメントパネル中央部に、ブラック内装に映える上質なシルバーのパネルを採用した。「XS」/「RS」は、ドア閉時、車体外側からドアレールが見えないスッキリした外観となる三菱自動車独自のインナーレール式電動スライドドアを後席左ドアに標準装備、全車に走行抵抗の低減措置が施されている。今回、ROARによる専用架装を施した「ROARコンプリート」を新たに設定。内装にはブラック基調専用のセンターパネルを採用。グリル一体型フロントエアロバンパー、フォグランプ等を装備し、よりスポーティーテェイストを演出したモデルとなっている。
三菱軽乗用セダンeKシリーズ。ベーシックな位置付けとなる「eKワゴン」と、スポーティな「eKスポーツ」の5ドアボディとする2モデル。eKスポーツには、50馬力の660cc直列3気筒SOHCと、64馬力の同インタークーラーターボ。ミッションはインパネシフトを採用した4速ATのみ。駆動方式はFFとフルタイム4WDを用意する。スポーティなモデルらしく、すっきりとしたシャープなメッキグリルを採用することで、精悍、且つスポーティな外観とした。ターボエンジン搭載の上級「R」は専用14インチアルミホイール、自然吸気(N/A)エンジン搭載の標準「X」とともにサイド&リヤエアダム、ルーフスポイラー、インテリアにはインストルメントパネル中央部に、ブラック内装に映える上質なシルバーのパネルを新たに採用した。「XS」/「RS」は、ドア閉時、車体外側からドアレールが見えないスッキリした外観となる三菱自動車独自のインナーレール式電動スライドドアを後席左ドアに標準装備する。今回の一部改良では、2WDの4速AT車でエンジンおよびオートマチックトランスミッションの制御見直しが行われたほか、全車に走行抵抗の低減措置が施された。これにより、XおよびXSの2WD車で、10・15モード燃料消費率を向上させ、環境対応車普及促進税制(自動車取得税/自動車重量税の減免措置)に適合した。また、ボディカラーに新色のミスティックバイオレットパールを新たにオプション設定したほか、インテリアでは、メーカーオプションとして設定されていた、MMES(ナビゲーション)をHDD(ハードディスクドライブ)から、省電力性・耐衝撃性に優れたSSD(ソリッドステートドライブ)タイプへと変更が行われている。